サランラップ

サランラップ

どうも!

管理人の影吉良吉【かげよしりょうきち】です。

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ジョジョ第8部、前回のネタバレ

第25話で連続で災難が降りかかる康穂。

ストーカー常秀にも襲われ散々でした。

 

 

 

結局、つるぎちゃんに助け求めて地下室に戻ってきました。

そんな2人を見つめる怪しげな視線・・・

一体、何者なのでしょうか?


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康穂に平謝り!東方つるぎが年齢に見合ったかわいい姿を見せる

東方家の地下室に再び戻ってきた康穂は、部屋で寝転がっていた。

部屋の室温やちょうど良い広さに心地よさを感じていた。

 

我が家のように過ごす姿は、むしろ自分の家よりも快適そうだった。

お母さんとは仲が良くないのなら、ここに住めば~?

 

 

つるぎちゃんが部屋に入ってきて、いきなり康穂に謝った。

謝る姿を見て、康穂はやはり薬飲ませたのだと疑ったが、

つるぎちゃんは即座に弁解!

 

 

いつまでも康穂に地下室にいてほしいという思いで

スタンドを使ってしまったと正直に話をした。

 

スタンドの意味がサッパリ分からない康穂。

つるぎちゃんは、まずスタンドについて説明した。

 

 

「壁の目」の土地に近づくと、その能力に目覚める。

東方家の人はどうやら、それぞれ能力者のようだ。

 

 

つるぎちゃんのスタンド【ペーパームーンキング】の名前と

折り紙を人に触らせると対象者に顔やデザインの区別などを

出来なくする能力だと明かした。

 

 

そして、康穂にもそのスタンド能力が備わっている可能性があると

教えてあげた。

 

 

つるぎちゃんは康穂の携帯電話が、事故を起こした車(詳しくはこちらの記事)

の近くに落ちていたので返してあげた。

 

康穂に対して、すでに能力を解除しているので、

自由に家に帰ってもらってもいいと話をするつるぎちゃん。

 

 

でも、康穂は疲れたから、しばらくここで休むと言い寝転がった。

今はもう少し、ここにいたいという気持ちになっているからだ。

つるぎちゃんは意味深な表情を浮かべて、部屋を後にしようとした。

 

ジョジョリオンの地下室は、東方家の呪いを治すために建築されたものだった!

康穂が最後にひとつ質問をした。

この地下室は、一体何のために造られた建物なのか?

入口のハッチや吉良吉影がいたかもしれない部屋が奇妙に感じていた。

 

 

普段なら、他人に話すことは無いのだが

康穂に対して謝罪の気持ちとして、真相を話した。

 

 

それは、東方家の「長男」が10歳になると必ずなる病気を治すためだった。

何百年も前から、長男もしくは長女だけがなる病気だ。

 

1番最初の子供が亡くなり、次男や次女などはならないため、

次男が跡取りになったり、養子を迎えたりしていた。

 

 

その症状は、皮膚が石みたいになってしまう。

まさにジョニィの妻、理那がなった病気と同じだった。

(詳しくはこちらの記事で)

 

だが今は病気を克服する方法が見つかり、

祖父の憲助さんから安心するように言われていた。

 

 

現に憲助さんも父、常敏も長男だが二人とも

病気を治したから元気に過ごしていた。

 

 

康穂は石みたいになるなんて、つるぎちゃんが子供だからと

半信半疑の気持ちで聞いていた。

 

 

でも、そういえば吉良ホリー・ジョースターも

脳が固くスカスカになっていると医者が言っていたのを思い出した。

やはりウソではない?

 

そんなことを考えながら疲れた体を横にして

スヤスヤ眠る康穂だった。


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定助が康穂を助けに向かう!果たして再会できるのか?

康穂が眠る部屋の壁から突如現れた黒い影。

東方家の人間ではない男だった。

 

謎の男は、眠る康穂の耳元で囁きかけた。

「柔らかくはないし、濡れてもいない・・・

辛いのより楽しいほうがいいだろう?あの定助は、この土地には必要ないんだ。」

 

[char no=”1″ char=”ノーマル”]定助と反対のことを言ってるゥ~~[/char]

 

定助のことを知っている人間・・・

 

 

謎の男は、目からサランラップの様な薄い膜を出して

寝ている康穂の顔に覆いかぶせた。

そして、康穂の口元に水を流し込んだ。

 

 

 

息が出来なくなり、目が覚めた康穂は必死にもがいた。

サランラップの様なものを剥がそうとするが伸びて取れない!

 

さらに水を注ぎ出す謎の男。

そして、康穂がスタンド能力を持っていることを知っていた。

 

近くにあったガラスコップを割り、ガラスの破片で

サランラップを破ろうとするがそれでも破れない。

 

[char no=”3″ char=”キョトン”]丈夫なサランラップ!製品化すればぁ~[/char]

 

謎の男の狙いは康穂のスタンドだった。

康穂の影からスタンド【ペイズリー・バーク】が飛び出した。

そして男は【ペイズリー・バーク】を素手で掴んで分析した。

 

 

遠距離タイプで精密操作は不得意。

パワーが弱く、地図を連想させるデザインで能力も検討がついた。

 

無意識な操作ができるスタンドが1番かわいい子だと、

【ペイズリー・バーク】の頭をなでながら褒めていた。

さらに追い込んでみると、どうなるか試そうとしたときに逃げ出した。

 

 

【ペイズリー・バーク】は定助の元にいた。

定助は、急につるぎちゃんに出会ったことを思い出した。

 

【ペイズリー・バーク】には、おそらく地図を案内させるだけではなく

人の記憶に訴えかけるような能力もあるのだろう。

定助は、つるぎちゃんが偶然に出会ったわけではないと悟った。

 

 

つるぎちゃんには何か目的があり、康穂を巻き込んでいる可能性がある。

急いで東方家に戻る定助だった。

 

 

男は康穂に自己紹介した。八木山夜露、年齢は28歳。

仕事は建築家で一番欲しいものは名声。

住んでいるところは「ひ・み・つ」だそうだ。

 

 

そして、その名声のために定助の記憶は邪魔だった。

八木山夜露の狙いは定助を倒すこと。

 

 

彼が自己紹介している間に、康穂はつるぎちゃんの折り紙を使い、

バナナを折って、八木山夜露の足元に置き、めちゃ古典的に滑らせた。

八木山夜露はずっこけた後、姿を消してしまった。

 

その隙にサランラップを破り、部屋から飛び出した康穂。

今の男は一体、何者なのか!?

 

まとめ

いかがでしたか?

東方家の地下室は、呪いと言われれている石化病を治すために

造られた建物でした。

 

医者の手にも負えない石化病の詳しい治し方は教えてもらえず。

というよりも、つるぎちゃんもまだ治し方を知らないのでしょう。

 

 

そして、突如現れた謎の男。

建築家の八木山夜露。

康穂のスタンドを素手で引っ張り出す荒業!

 

って、スタンドは肉体では触れることができないのでは?

それとも彼には、さらなる能力があるのでしょうか?

 

 

すこし、第5部のブチャラティに似ているイケメン、八木山夜露。

そして、彼の目的は一体何でしょう?

 

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次回、第27話で!

 

それでは、また!


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