ストーカー

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どうも!

管理人の影吉良吉【かげよしりょうきち】です。

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ジョジョ第8部、前回のネタバレ

第24話で街中の人々が「稲中卓球部」のキャラみたいな顔に見えてしまう康穂。

 

 

 

それは他人だけではなく、母親や鏡で見る自分の顔までそう見えるのです。

彼女の身に一体なにが起こったのでしょうか?


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ペーパー・ムーン・キングに苦戦!東方つるぎのスタンドは意外に強い?

つるぎちゃんのスタンド名は【ペーパー・ムーン・キング】

家族であろうが、他人であろうがすべて同じ顔に見える。

その顔は、「稲中卓球部」のキャラみたいな顔に見えてしまうのだ!

 

 

ごま蜜カフェに到着した康穂は、周囲の人々の顔を見ないように

両手で左右を隠しながら歩いていた。

 

道行く人達はやはり「稲中」だった。

そして、財布から千円札を取り出して

その顔を見ると、野口英世ではなく「稲中」に変わっている・・・

 

 

またつるぎちゃんが近くに座っていて

康穂に「ノド、渇いていない?」とジュースを勧めた。

 

しかし、康穂はそのジュースを払いのけて

つるぎちゃんを罵倒しまくり!

薬を盛ったのなら必ず決着をつけると大人気なくケンカを売った。

 

 

それに対してつるぎちゃんはメチャ冷静に自分のお母さんや

他人とコミュニケーションが取れないのは自分自身の心が原因ではないか?

 

また、定助や東方家を探っていたのも

自分自身が何者か分からないから、定助に自分自身を投影していてのでは?と

まるで心理学者のように分析してみせた。

 

 

とても9歳とは思えない分析能力!

康穂はブチ切れて見せるが完全に押されていた。

 

つるぎちゃんは「必要になったらその辺にいるから」と言い、また去っていった。

再び、ごま蜜カフェに向かった康穂は、そこで定助とすれ違うがお互いに気づかなかった。

康穂は人の顔が認識できないし、定助は携帯をずっと眺めていた。

 

 

定助は、その先にいた、つるぎちゃんの姿を確認した。

東方定助「君、確か名前はえ~っと、なんだっけ?

ダイヤ、ハート・・・つるぎちゃんだ!ここで何してるんだ?」

 

[char no=”1″ char=”ノーマル”]そういえば、東方家ってみんなトランプの名前だったのね[/char]

 

つるぎちゃんは、話かけてきた定助に対して

「別に・・・」と沢尻エリカばりの冷たい口調で答えた(古ッ!)

 

そして、気になる一言を言った。

東方つるぎ「あんたこそ早く、帰っておいでよ。

前いた、あのお部屋に・・・」

 

 

そう言い残し、つるぎちゃんは去っていった。

その時、定助に後ろから呼びかける男がいた!

 

男は、定助の携帯を取り上げてブチ切れている。

この「稲中」は常秀?

 

って、あれ?あんまり顔が変わってないんですけど!?

逆になんでわからんの?

 

しかし、定助には誰だか分からない。

やはり、つるぎちゃんのスタンド攻撃を受けていたのだった。

(詳しくはこちらの記事でどうぞ)

 

東方常秀はクズすぎ!康穂を襲うストーカーだ!

康穂はごま蜜カフェにたどり着いた・・・

ように思ったが、どう見ても中は「ツタヤ」っぽいレンタルショップ。

 

 

でも、看板にはごま蜜カフェ?

これは一体、どういうこと?

 

 

よそ見をしていた康穂は店内のガラスに思いっきりぶつかった。

心配した「ごま蜜カフェ?」の「稲中」店員が

「大丈夫ですかッ!」と声をかけるが、「稲中」顔に康穂は絶叫!

 

人の親切を拒否して、近づかないでと叫びまくり!

その時、携帯の着信が鳴った。

着信先は「ごま蜜カフェ?」

 

 

もしかすると、つるぎちゃんの能力は人の顔だけではなく、

文字まで認識できないようにするのかもしれない。

 

 

電話に出ると「康穂、オレだよッ!」という声。

定助からの電話に急いで来てほしいと言う康穂。

ごま蜜カフェにいると伝えると、すぐ近くにいると返事があった。

 

 

康穂は外に飛び出した。

「オレだ」と呼びかける男・・・その男は常秀ッ!!

 

 

でも、顔が認識できない康穂は定助だと思い、常秀に抱きついた。

広瀬康穂「会いたかったわッ!!定助・・・」

 

それを聞いて常秀の脳変換・・・

東方常秀「何・・・ジョオ・・ス・・キ?

常秀好きィィ~~~!!アハハ本当か!エヘヘヘヘ」

 

[char no=”3″ char=”キョトン”]おめでたいヤツだな・・・[/char]

 

東方常秀「俺もさぁ~~~。いつだって康穂のこと捜し出すぜェェ~~。

ストーカー見てーになああ~~~。」

とヤバい発言をさらっとしていた。

 

 

 

康穂はどこか2人になれる場所に行きたいと言い、常秀は大興奮!

信じられないことに公衆トイレに連れ込んだ。

 

 

康穂は相変わらず、ごま蜜カフェの看板に見えていたが

中に入るとおかしい・・・

 

常秀はズボンを脱ぎだし、スタンド【ナット・キング・コール】で

康穂の服を脱がせようとした。

 

 

「定助じゃあないッ!」と気づいた康穂。

康穂は、水洗トイレのタンクのフタで常秀の頭を叩き、その場を後にした。


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ペイズリー・パークが活躍!康穂が無意識で能力を使う

服装を乱しながら、トイレから飛び出した康穂は

警察の車に助けを求めて飛び込んだ・・・

 

が、その車は警察ではなく正反対のヤンキー車!

ヤンキー車は康穂を乗せて、勝手に走り出した。

 

ヤンキーたちに捕まり、ヤバい薬を飲まされそうになった康穂は、

無意識に【ペイズリー・バーク】を発動させて車のブレーキを踏んだ。

ヤンキー車はガードレールにぶつかり、何とか逃げ出せた。

 

 

つるぎちゃんを再び、見つけた康穂はついに助けを求めた。

東方つるぎ「お役に立てるなら喜んで。」

 

東方家の地下室に戻ってきた康穂とつるぎちゃん。

誰もいないはずの奥の部屋から、2人を覗き込む人影が見えた・・・

 

まとめ

いかがでしたか?

 

つるぎちゃんが定助に言った一言が気になりましたね。

「あんたこそ早く、帰っておいでよ。前いた、あのお部屋に・・・」

 

前いた部屋とは、地下室の奥の部屋のことでしょうか?

そして、帰っておいでとはやはり、吉良吉影の事を言っているのでしょうか?

つるぎちゃんは、定助の正体が吉良吉影だと知っている?

 

吉良吉影の地下室を見たい方はこちらで試し読み!

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そして、「稲中」現象により康穂は散々な目にあいました。

結局、つるぎちゃんに助けを求めることになり、東方家の地下室へと

戻っていきました。

 

吉良吉影がいたと思われる、地下室の奥の部屋から

2人を見ていた人物とは誰?

 

続きは次回、第26話で!

 

それでは、また!


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