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どうも!
管理人の影吉良吉【かげよしりょうきち】です。
今回は、「ジョジョの奇妙な冒険」第3部、
スターダストクルセイダース、DIOについて解説します。
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キャラクター解説
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズにおけるジョースター一族の宿敵で、
第1部から登場している悪のカリスマです。
第3部で再び、DIOはラスボスとして登場します。
第1部では『ディオ』と呼ばれていましたが、
第3部以降では、なぜか英語表記で『DIO』と呼ばれています。
頭脳明晰で狡猾な人物。上昇志向が強いハングリー精神の持ち主です。
第1部でディオは、「石仮面」により吸血鬼と化します。
ジョナサン・ジョースターによって、波紋で肉体を破壊されたディオでしたが、
ジョナサンの肉体を乗っ取り、沈没する船の棺桶の中で100年間眠っていました。
第3部では、宝探しをするクルーザーに棺桶を海から引き上げられ復活します。
その後、部下のエンヤ婆から『矢』によりスタンド能力を身に付けます。
DIOのザ・ワールドは、時間を止める能力と引き換えに弱くなった?
ディオのスタンド【ザ・ワールド】はタロットカード21番目を暗示しています。
空条承太郎の【スタープラチナ】と同様、近距離パワータイプでパワー・スピードともに
最高クラスを誇り、精密性も兼ね備えています。
そして、【ザ・ワールド】は『時を止める』能力を持っています。
物語の終盤でDIOと対峙したポルナレフは、DIOの館の階段で能力の片鱗を目の当たりにしますが、
その後、ジョセフたちに「あ・・・ありのまま 今、起こった事を話すぜ!」
と説明したセリフは有名です。
さらに【ザ・ワールド】が恐ろしいのは射程距離が異常に長いこと。
承太郎の【スタープラチナ】の場合、射程距離は2~3mが限界です。
しかし、【ザ・ワールド】は射程距離が10mと近距離パワー型とは思えません。
承太郎と同じタイプのスタンドでありながら、
時間を止めることができて、さらに射程距離も長い
もはや完璧なスタンドとしか言いようがありません。
ところが、承太郎は『時を止める』ディオの世界に入門します。
そして、見事に打ち勝つことができました。
同じタイプのスタンドでありながら、
なぜ【ザ・ワールド】は、負けてしまったのでしょうか?
それは、『時を止める』能力と射程距離の長さにこだわったため、
【スタープラチナ】よりパワーが弱いのだと考えられます。
実際に最終決戦では、【スタープラチナ】のパンチに
【ザ・ワールド】はキックで打ち負けてしまいます。
【破壊力:A / スピード:A / 射程距離:C / 持続力:A / 精密動作性:B / 成長性:B】
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DIOの担当声優
千葉一伸【PS版 ジョジョの奇妙な冒険 (格闘ゲーム)】
緑川光 【PS版 ジョジョの奇妙な冒険 (格闘ゲーム)】
子安武人
【テレビアニメ版 ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース】
【PS3ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル】
まとめ
【ザ・ワールド】の射程距離が長いのは『時を止める』能力に
偏りすぎたためだと考えられます。
そのため、【スタープラチナ】と同じタイプのスタンドでありながら、
パワー負けしたのだと考えられます。
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それでは、また!
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