ロマノフ

ロマノフ

 

どうも!

管理人の影吉良吉【かげよしりょうきち】です。

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2017年9月19日発売のジョジョリオン(ジョジョ8部)、コミックス16巻に掲載されている

第65話「植物鑑定人-豆銑 礼(31) その①」のネタバレです。

 

 

 

前回第64話では、植物鑑定人がついに登場!

運転手からバスを乗っ取り、自慢のドラテクを見せつける彼は

果たして大型二種免許を持っていたのか?

 

残念ながら、そのことにはまったく触れられていません(笑)


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植物鑑定人、豆銑礼(まめずくらい)が、どや顔で登場!

[char no=”7″ char=”定助”]いきなり植物鑑定人!![/char]

定助たちはまさか、本人が現れると思わず驚きの声を上げた。

 

植物鑑定人は、定助に対して

「となりの女の子は誰だ?なぜ連れてきた?」

康穂について質問した。

 

 

植物鑑定人の名は

豆銑礼(まめずくらい)年齢は31歳。

 

東方憲助専属の果樹栽培士で、

他の人物との取り引きは一切していないらしい。

 

定助は、危険が迫っているのなら康穂に帰ってもらうと

言ったが、豆銑さんは「そ~ゆ~のは無理かな」と

答えた。

 

 

なぜなら、すでにバスの後方から敵が迫っており、

康穂が、ここでバスを降りると92.5%の確率で死ぬと告げた。

 

他の乗客たちが騒ぎ出した。

「なんでバスの運転手が倒れてるんだァ!」

 

豆銑さんは定助に乗客を黙らせるように命令し、

バスの乗り捨てを考えていた。

バスを止めて定助たちは外に出た。

 

豆銑さんの確率計算に自信をもっており、

今の生存率は7.5%しか生きれないと断言した。

 

すると豆銑さんが指さした、街路樹の根本付近に異変が生じた。

アスファルトが割れ、どんどんヒビ割れて街路樹が回転しはじめた。

 

土の中で休んでいたネズミたちが地上に出て穴だらけになっていた。

敵スタンドの攻撃が始まった。

 

岩人間が手を出せない?ロカカカの実は豆銑しか探せない。

定助は【ロカカカ】の接ぎ木を見分けるため、

東方邸の敷地内で、くまなく写真撮影を行い

スマホを豆銑さんに魅せた。

 

木々の1本、1本全て接写撮影している。

 

[char no=”3″ char=”驚きの表情”]な、なんて神経質な奴なんだ。【マメズク】さんに見せるだけあって【マメ】ですな~(笑)[/char]

豆銑さんや康穂ちゃんに巻き添えにしたくない定助は

写真で見分けがつくのなら教えてほしいと頼んだ。

 

 

豆銑さんは、定助のスマホを眺めて言った。

「ヤツらにこの【枝】は絶対に見つけられない」

もし、仮に見つけたとしても化学分析で調べた瞬間、枝は枯れるらしい。

 

つまり、豆銑さん以外にロカカカの枝を採取できる者はおらず、

定助が、ロカカカの枝を教えてもらっても意味はないようだ。

敵にとっても豆銑さんは絶対に必要な存在だ。

 

バスの到着先は鼻炉山と呼ばれるゲレンデだった。

敵が地面から迫っているため土を踏まないように

気をつけながらスキー場のリフト乗り場へと向かった。

 

オフシーズンで休業中のリフトに腰をかけると

豆銑さんはリモコンのスイッチを押し、リフトが動き出した

 

5番のリフト柱付近でリフトを止めた。

リフトの柱に近づき、脚立を引っ張ると柱の一部分がドアの様に開いた。

 

柱には、電子レンジ、お皿、コップ、調理器具など、

生活用品が並んでいる。

 

風が強いので、豆銑さんは「アルミのブランケット」を

康穂ちゃんに渡した。

背中にはエアークッションまであるらしい。

 

[char no=”1″ char=”ノーマル”]意外に気配りの出来る男なんですね[/char]

 

実は豆銑さん。リフトで生活するかなり変わった人だった。

冬場は別荘で暮らし、夏のオフシーズンにはリフトで生活するらしい。

 

 

こんな変わった場所で生活する人といえば、第4部の鉄塔で生活する男

スタンド【スーパーフライ】の鋼田一豊大を思い出しますね。

 

そういえば先日、水曜日のダウンタウンで鉄塔システムの第2弾企画が中止になりました。

中止理由について検証した記事を書いたので、こちらも見てくださいね。


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豆銑さんが振る舞う、美味しいロマノフの作り方!

それでは、まめずくらいの3分クッキングです。

今日は美味しいロマノフの作り方を教えます。

材料はこちらです。

 

材料 分量
マスカルポーネチーズ【A】 150g
卵黄【A】 1個
生クリーム(乳脂肪40%)【B】 300ml
蜂蜜【B】 ドサッと
ブランデー【B】 小さじ合計2杯
卵白【C】 1個
砂糖【C】 5g

 

まず、マスカルポーネチーズ150gをボールに入れて、

卵黄1個をダマにならないように混ぜます。【A】

 

水滴がついていない、清潔な別の容器で生クリーム(乳脂肪40%)

蜂蜜をドサッと入れて手早くかき混ぜます【B】

 

【B】にブドウを蒸留したブランデーを小さじ1杯入れて混ぜます。

混ぜた後、さらにブランデーを小さじ1杯入れます。

【B】をクリームがとんがるほど混ぜます。

 

【A】と【B】2つを合わせます。

 

卵白(さっき使った黄身の残りの方)と砂糖5gをさらに別のボールで鬼のようにかき混ぜ、

左手のボウルも回します。するとメレンゲになります。【C】

 

【A】+【B】に【C】のメレンゲを合わせたら、

黄金の様なクリームとなります。

これがイタリアンデザート、ティラミスの上位版「ロマノフ」です。

 

 

仕上げにまめずくさんのスタンドで指をヒモ状に伸ばし、

遥かリフトの下にあるイチゴを乗せると

「ロマノフ」の完成で~す!

 

[char no=”2″ char=”驚きの表情”]って、ここでスタンド使うんか~い!![/char]

 

まとめ

いかがでしたか?

豆銑さんはスタンド使いだったんですね。

 

しかし、スイーツを作っている最中にいきなり

スタンド能力を使うとは思いませんでしたね(笑)

 

 

豆銑さんのロマノフは見なきゃ損する!?まずは、こちらで試し読み!

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ジョジョラーならばコミックスとスマホ、両方で読みましょう(笑)
 

豆銑さんは一体、どんな能力の持ち主なのでしょうか?

一見すると、スティールボールランで登場したマウンテン・ティムの様に

体がロープ状になるスタンドでしょうか?

 

次回、66話につづく・・・

 

 

それでは、また!


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