喉

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どうも!

影吉良吉【かげよしりょうきち】です。

 

 

ジョジョ5部のメローネは暗殺チーム一番の変態野郎です。

スタンドの発動条件もクズっぷり全開です。

 

メローネのクズっぷりが注目されがちですが、

私が気になるのはメローネと対戦したジョルノの言動です。

 

「あれ?それって矛盾してない?」って思うポイントがあります。

今回は、メローネと対戦したジョルノの矛盾について考察します。

 


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ジョジョでメローネが登場したのは何巻?

メローネがジョジョで初登場したのは、コミックス54巻です。

 

ジョジョ5部のキャラクターの名前はほとんどが食べ物の名前になっています。

メローネはイタリア語で「メロン」という意味です。

 

 

メローネのスタンド【ベイビーフェイス】は、遠隔自動操作タイプの能力です。

通常、遠隔自動操作タイプは本体が操作しなくても対象者を自動的に攻撃します。

その代わり、自分の思うようには動いてくれません。

 

 

※「ジョジョの奇妙な冒険」38巻 第4部の【シアー・ハート・アタック】参照

 

 

しかし、メローネは女性の体を借りてスタンドを出産させて、

生まれたスタンドを教育し、遠隔自動操作の弱点を補うという

とんでもなく邪悪な能力。

 

そして、何よりメローネがヤバイのはキモい言動です(笑)

スタンドを代理出産させる女性にビンタされながらも、その手を「ペロリ」と舐めたり、

立派な子供を生むために、どのタイプのキスが好きか画面で選択させます。

 

 

ちなみにメローネは凶悪なスタンドに成長すると、口癖で

「ディ・モールト(非常に)良い!」と叫びます。

もう完全に変態全開ですね(笑)

 

ジョジョ3部と5部でルールが変更。ジョルノは、なぜスタンドを出せたのか?

【ベイビーフェイス】の攻撃方法は、人間や物質を細かくバラバラに刻んだり、

組み立て直すことによって違う形にすることもできます。

 

【ベイビーフェイス】と対決したのは主人公のジョルノでした。

ジョルノは【ベイビーフェイス】と遭遇し、

喉の部分を奪われて息ができなくなってしまいます。

 

しかし、【ゴールド・エクスペリエンス】で応戦します。

 

[char no=”3″ char=”キョトン”]あれ?息ができないのにスタンド出せるの?[/char]

 

 

私がおかしいと思ったのは、ジョルノが呼吸できないにもかかわらず

普通にスタンドを出していたことでした。

 

 

その根拠となるのが、空条承太郎とアブドゥルが対決です。

 

アブドゥルの赤い荒縄(レッド・バインド)によって、

承太郎は口を塞がれて息ができなくなり、

スタンドがひっこんでいく表現がありました。

 

 

ジョセフ・ジョースターは、この時に

「呼吸が苦しくなれば、おまえの悪霊(スタンド)はよわまっていく」

と説明していました。

 

「ジョジョの奇妙な冒険」コミックス13巻参照

 

スタンドが出始めた初期とは、設定が変わってしまったのでしょうか?(笑)


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ジョルノは記憶喪失?ポルポの試験を忘れてしまった

ジョルノは【ベイビーフェイス】に通常ならば、生きていることは不可能な

大ダメージを負わせるシーンがあります。

ただし、遠隔自動操作タイプのスタンドは本体にダメージがありません。

 

 

ジョルノは【ベイビーフェイス】が動いているのを見て、

「おまえ・・・話には聞いていた自動追跡タイプのスタンドだな」と言いました。

 

[char no=”3″ char=”キョトン”]えっ?知ってるんじゃあないの?[/char]

 

 

初めて、出会ったタイプのスタンドみたいな口ぶりのジョルノですが、

彼はすでに自動追跡タイプのスタンドと対決しているのです。

 

ジョルノが対決したのは、ギャング組織パッショーネの幹部で

ポルポのスタンド【ブラック・サバス】です。

※「ジョジョの奇妙な冒険」コミックス48巻参照

 

命を狙われて、かなり根に持っていたはずのなのに

ジョルノは忘れてしまったのでしょうか?

もしかして、記憶喪失なの?(笑)

 

まとめ

今回は、メローネと対戦したジョルノの言動について考察しました。

スタンドは息ができなくても、使用できるように設定が変更されたのでしょうか?

 

そして、ジョルノはポルポとの対決を忘れてしまったのでしょうか?

もしかするとジョルノは誰かに記憶を操作されているのかも・・・

謎は深まりますね(笑)

 

 

ジョジョ5部のアニメ版でメローネの登場が待ち遠しいですね!

もしテレビ版を見逃してもhuluならば再放送を待たずに見れますよ。

huluについては、こちらをご覧ください

 

 

それでは、また!


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