どうも!
影吉良吉【かげよしりょうきち】です。
今回は「ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風」、
ティッツァーノについて解説します。
ティッツァーノのスタンド【トーキング・ヘッド】は、
人にうそをつかせる能力です。
[char no=”3″ char=”キョトン”]なに?そのショボい能力・・・[/char]
しかし、ナランチャやジョルノは想像以上に追い詰められました。
なぜ、そんな事態になったのでしょうか?
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キャラクター解説
『パッショーネ』のボス、ディアボロ直属の親衛隊。
ブチャラティチームがボスを裏切った後、
相棒のスクアーロと一緒にヴェネツィアで襲いかかります。
ティッツァーノの意味は、ルネサンス期に最も活躍した
ヴェネツィア派の画家の名前です。
冷静沈着で判断力の優れた頭のキレるキャラクターです。
キレやすいスクアーロの頭脳として、ジョルノとナランチャを追い詰めた知略家です。
ボスを裏切ったブチャラティチームを始末するためにスクアーロと共にナランチャを襲います。
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ティッツァーノの【トーキング・ヘッド】は最弱スタンドだ!
ティッツァーノのスタンド名は【トーキング・ヘッド】
遠距離タイプのスタンドで人の舌にとりつき、反対のことしか言えないようにします。
つまり、うそつきにする能力です。
また、とりついた人間の舌を操ることもできます。
ベロンと伸びて蛇口を開いたりも可能。
ちょっと、長く伸びすぎだろうと思いますが(笑)
ナランチャは仲間から孤立し、ジョルノは重傷を負います。
その決めてとなったのは、スクアーロのスタンド【クラッシュ】でした。
【クラッシュ】はサメ型のスタンドで、水がある場所では瞬間移動も可能。
ジョルノは【クラッシュ】に噛みつかれて、水中に引きずり込まれたのです。
つまり、ティッツァーノはスクアーロがいなければ、
ナランチャにソッコー負けていたはずです。
また、スクアーロもスタンド自体は強いのですが、
短気でブチ切れやすい性格のため、作戦を練ったりするのは苦手です。
スクアーロとティッツァーノはコンビを組んで、やっと1人前のスタンド使いです。
お互いに弱い部分を補い、初めて力を発揮します。
だから、あんなにベタベタしてあやしい関係性なのかも(笑)
【破壊力 – E / スピード – E / 射程距離 – B / 持続力 – A / 精密動作性 – E / 成長性 – E】
ティッツァーノのアニメ担当声優は津田健次郎さん
石野竜三 【PS2 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風】
津田健次郎 【テレビアニメ版 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風】
まとめ
ティッツァーノのスタンド【トーキング・ヘッド】は、
相手をうそつきにするだけの弱いスタンドです。
しかし、スクアーロとコンビを組むことで力を発揮する強力なスタンドとなります。
スクアーロとティッツァーノは2人で力を合わして、1人前となるスタンド使いです。
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