どうも!
管理人の影吉良吉【かげよしりょうきち】です。
今回はジョジョの奇妙な冒険、第5部のアニメ「黄金の風」第12話
「ボスからの第二指令」のネタバレです。
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【ジョジョ5部】前回のあらすじとネタバレ
前回、第11話で苦戦しながらも、
暗殺チームの追手に居所がバレる前に
ボスから第二の指令が書かれたメールが届くのでした。
その指令とはいったい・・・
→Episodio 11「ナランチャのエアロスミス」のネタバレ記事はこちらです。
イルーゾォのマンインザミラーに拉致されたフーゴ
ボスから第二の指令でポンペイ遺跡の「犬の床絵」に
安全に移動できる乗り物のキーを埋めている。
キーをゲットするために向かいました。
ここで少しオリジナルシーン。
ジョルノの道案内が少し遅れて、謝るのですが
フーゴはブチギレ!とにかく気が短い。
ポンペイに到着した3人は犬の床絵を目指しますが、
その時、フーゴは壁に掛けられた鏡に写る男に気づきます。
暗殺チームのイルーゾォです。
イルーゾォは鏡を操る能力です。
鏡の世界と言えば、ジョジョ3部のハングドマンを思い出しますが、
イルーゾォのスタンド【マン・イン・ザ・ミラー】は相手を
自分の鏡の世界へと引きずり込む能力です。
フーゴはただ1人、イルーゾォの鏡の世界へと
引きずり込まれてしまいました。
フーゴはセクハラにあっていた!過去編はオリジナル満載
おなじみとなってきました、ジョジョ5部アニメの過去編。
今回はフーゴの過去編です。
フーゴは大富豪の家に生まれ、
生まれつきIQ152という頭脳を持っており、
何不自由なく育ったお坊ちゃんです。
そして、原作には描かれなかったフーゴの両親も登場!
しかし、両親からのプレッシャーが半端なかったのです。
常に勉強で成果を残さないといけない
ギリギリの状況に立たされていました。
あまりのプレッシャーに父親を後ろからナイフで刺そうとしますが、
何とか未遂に終わります。
フーゴは、その優秀な頭脳で13歳にして大学へ入学。
悲劇は、その大学で起こります。大学の先生(男)からセクハラまがいのことをされ、
ブチ切れて辞典でボコボコに殴り倒して重傷を負わせます。
フーゴは警察に捕まりますが、両親の財力ですぐに出所しました。
しかし、フーゴは両親から勘当されて天涯孤独となります。
フーゴはその天才的な頭脳を活かし犯罪ばかり犯すようになります。
そんなときに出会ったのがブチャラティでした。
ブチャラティは、ちょうどチームを結成しようとしていた時でした。
もしかすると、フーゴが一番初めのメンバーなのかもしれませんね。
その後、フーゴはポルポの試験を受けてスタンドを手に入れます。
マンインザミラーよりヤバイ!フーゴのスタンド「パープルヘイズ」は最強
【マン・イン・ザ・ミラー】に捕まってしまったフーゴですが、
ついにスタンド【パープルヘイズ】を出現させます。
【パープルヘイズ】はジョジョ5部で最強の部類に属します。
その能力は殺人ウィルスです。
片方の拳に3個ずつ、合計6個のカプセルがついています。
そのカプセルが割れると殺人ウィルスがバラまかれます。
カプセルが割れると、敵・味方関係なく病気に
感染してお亡くなりになってしまいます。
スタンドの射程距離は5mと短いのですが、その威力は絶大!
いつもクールなアバッキオもビビりまくりです(笑)
アニメ版では、より一層【パープルヘイズ】の凶暴さが
引き立っていていい感じです。
しかし、【パープルヘイズ】は鏡の世界には持ち込めません。
現実世界でしか出現させられない状況。
フーゴはスタンドを持たない生身の状態でイルーゾォに勝てるのでしょうか・・・
まとめ
暗殺チームのイルーゾォが登場しました。
イルーゾォの鏡については謎な部分があります。
ついにスタンドを見せたフーゴの【パープルヘイズ】。
フーゴの内面にある凶暴さを具現化させた
その姿は野獣の様な獰猛(どうもう)さ!
しかし、鏡の世界に閉じ込められたフーゴに
勝ち目はあるのでしょうか?
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次回、Episodio 13 「マン・イン・ザ・ミラーとパープル・ヘイズ」です。
それでは、また!
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