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どうも！
管理人の影吉良吉【かげよしりょうきち】です。
「ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風」、
パンナコッタ・フーゴについて解説します。
一見クールな外見で穏やかそうなフーゴ。
しかし、彼は自分では止められないほど
キレやすい性格をしています。
それは、フーゴのスタンド【パープル・ヘイズ】が表しており、
獰猛かつ最強のスタンド能力を秘めています。
しかし、なぜ彼は途中で退場することになったのでしょうか？
今回は、フーゴが離脱した理由について考察します。
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キャラクター解説
「ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風」に登場。
ブチャラティチームの一人でIQ１５２の天才です。
裕福な家庭で生まれ育たったお坊ちゃま。
しかし、見た目のスマートな雰囲気とは違い、すぐにブチ切れる性格。
１３歳で大学に入学しますが、百科事典で教師をボコボコに殴りつけて暴行罪で捕まります。
原作では詳細が語られていないフーゴの暴行事件ですが、
アニメ版ではなぜ、フーゴが事件を起こしたのか描かれています。
フーゴのパープルヘイズは最強のスタンド
フーゴのスタンド名は【パープル・ヘイズ】
拳に小型のカプセルがついており、中にはウィルスが入っています。
片方に３つついており、計６個のカプセルがあります。
カプセルが割れた瞬間、ウィルスが吹き出し、
周囲にいる生物は、皮膚や体内に取り込むと
30秒以内に発病し、内側から腐る様にして亡くなります。
【パープル・ヘイズ】があまりにも危険なため、
フーゴは滅多にスタンドを使いません。
なぜならば、ウイルスのコントロールが出来ず、
仲間もろとも攻撃してしまうからです。
荒木飛呂彦もお手上げ！フーゴは強すぎて退場
もはや最強と言っても過言ではないフーゴのスタンド【パープル・ヘイズ】
しかし、なぜ彼はビビってブチャラティ達から離れていったのでしょうか？
それは、作者の荒木飛呂彦先生の設定ミスだったのではないかと考えられます。
ストーリー上、フーゴが一スタンドを出したのは一度だけです。
たまたまイルーゾォ戦では、フーゴはスタンドと切り離されましたが、
他のスタンド使い相手では、一瞬で決着がつくはずです。
下手するとジョジョ第5部のラスボス『ディアボロ』も
フーゴひとりで倒しかねないほどの強力な能力です。
荒木先生自身も「あれ？ヤバイな・・・」と思ったのではないでしょうか？
ですから、フーゴは一人ぼっちでブチャラティ達から離れていったのだと考えられます。
しかし、フーゴが主人公として描かれた小説『恥知らずのパープルヘイズ』は、
原作のヘタレ感を埋めるほどの名作となっています。
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フーゴの名言集
「ジョルノッ！おまえの命がけの行動ッ！ぼくは敬意を表するッ！」
「このチンピラがオレをナメてんのかッ！何回教えりゃあ理解できんだコラァ！
ろくご３０ってやっておきながらなんで３０より減るんだ。
この、クサレ脳ミソがァーーーーーッ」
フーゴの声優はゲームとアニメ、どっちがいい？
フーゴの声についてですが個人的には、
【テレビアニメ版 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風】
の声優、榎木淳弥さんがしっくりきますね。
やはり、テレビアニメ版は全体的にクオリティが高いのが素晴らしいです。
でも【PS2 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風】はゲーム内容が
面白いから大好きですよ(笑)
三浦祥朗 【PS2 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風】
小田久史 【PS3ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル】
榎木淳弥 【テレビアニメ版 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風】
まとめ
フーゴのスタンド【パープル・ヘイズ】は、
作者の荒木飛呂彦先生も手に負えないほど強すぎるスタンドでした。
ジョジョ第5部のラスボス『ディアボロ』も倒してしまうと、
主人公ジョルノの出番がなくなるため、
フーゴは途中離脱したのだと考察しました。
現在、テレビアニメ版【ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】が放送中です。
ぜひ、『恥知らずのパープルヘイズ』をアニメでも再現してほしいですね！
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※本ページの情報は2018年12月時点のものです。
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それでは、また！
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