どうも！
管理人の影吉良吉【かげよしりょうきち】です。
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ジョジョ第8部、前回のネタバレ
第28話で秋の味覚、「栗」の群れに襲われる定助と憲助さん！
ここだけ読んでいると、なんだか間抜けな文章（笑）
だけど、栗のイガが思ったよりも驚異！
身体の中まで入り込んでくる攻撃に定助たちはどう対処するのか？
そして、憲助さんは孫のつるぎちゃんを上手く説得できるのでしょうか？
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岩になった経験アリ！子供時代の東方憲助さんはかわいい！
シーンは憲助さんの子供時代から始まる。
憲助少年「母さん。身体の皮膚が木の皮みたいに硬くなる
病気があるって本当？」
自分の母親に対して、憲助少年は質問をした。
今のヒゲヅラ姿とは違い、とてもかわいい顔の憲助少年。
憲助少年の母は、誰から聞いたのか尋ねた。
憲助少年の口元には傷痕があり、
隣町の子供から東方家は呪われていて、
病気になると言われイジメられていた。
憲助母は、そんなのはデタラメだと優しく抱き寄せた。
どんな人でもこの世に生まれたからには必ず試練がある。
東方家は、強い家族で「正しい道」を歩いている一族。
そして、病気というものを治す方法がある。
憲助少年の父も同じ様に克服したと説明した。
だが、後に憲助少年の体はやがて
石のように硬くなってしまう・・・
その時を思い出す憲助さんだった。
東方憲助さんピンチ！つるぎちゃんはおじいちゃんを見捨てる？
大量の「栗」が大集合して2人を襲おうとしていた！
その量はおそらく町中の「栗」が集まっているのだろう。
憲助さんは地下室のハッチを開けるよう、つるぎちゃんに呼びかけた。
だけどつるぎちゃんは拒否！
そして、定助を敵へ差し出すように言った。
「定助の半分は吉良だし・・・」と
まるで吉良のことが嫌いだった様な発言！
[char no=”1″ char=”ノーマル”]つるぎちゃん、吉良にいじめられたの？[/char]
そして、彼（八木山夜露）には病気を治すことができ、
定助を差し出せば病気を治す方法を教えると取引した。
そのため、この壊れた小屋まで定助をおびき寄せたのだ。
つるぎちゃんの考えを正そうと必死に訴えかける憲助さん。
そして、「栗」の群れ第2弾が襲ってきた！
定助は前回の反省を活かし、拳ではなく木の棒を使った。
まるでバットの様に木で「栗」をぶっ叩いた！
だが、バラバラになった「栗」のイガがゆっくりと定助の体に食い込んでいった。
どこまでも身体の中心に向かう栗のイガイガッ！
定助は、急いで自分のスタンドで中から開けるように叫んだ。
憲助さんがスタンドをハッチの内側に忍び込ませて開けようとしたが、
しかし、つるぎちゃんが錠前とチェーンをつけて開かないようにしているッ！
東方憲助さんのスタンドは遠隔操作タイプの能力なので、パワーが弱い！
だから、チェーンを破壊するには時間がかかってしまう。
そして、憲助さんにも「栗」が襲いかかった。
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ジョジョ8部のキーマン！八木山夜露は呪いを解く？
東方憲助さんが、自分のスタンドはチェーンの破壊は無理だと諦めのセリフを吐いた。
[char no=”3″ char=”キョトン”]あきらめたら、そこで試合終了ですよ。[/char]
しかし、「チェーン破壊くらいの時間ならたっぷりある」と
最近、お気にいりの「たっぷり」という言葉を入れ込む定助。
攻略方法は【ソフトアンドウェット】で「栗」のイガから水分を
全て奪うという作戦だ。
2人に取り付いたイガの水分を奪い、「栗」の群れが消えていった。
その隙に、石でチェーンを破壊して地下室に2人は飛び込んだ。
[char no=”1″ char=”ノーマル”]ほんと、このスタンド何でもありですやん！[/char]
定助が中に入り、ハッチを閉じようとした時に
敵の姿が一瞬見えたのだった。
ハッチから離れるように言い憲助さんは、定助を引っ張って中まで入っていった。
すると、紛れ込んでいた「栗」の群れが急に追いかけるのを止めてボトンと床におちていった。
顔に刺さっていたイガも消え去り、「栗」から開放された2人。
憲助さんは、叱らないから敵の正体を言うようにつるぎちゃんを説得した。
そこでつるぎちゃんは、初めて「八木山夜露」の名前を出した。
八木山夜露の名前に驚く憲助さん。
夜露のことを憲助さんは知っていたのだ。
それもそのはず。
なぜなら、東方邸の屋敷家屋を設計したのは八木山夜露だったからだ。
夜露の目的とはいったい？
まとめ
いかがでしたか？
八木山夜露は、東方家の病を治す方法を知っているというのです。
つるぎちゃんは、そそのかされて片棒を担ぐのですが果たして本当なのでしょうか？
そして、東方邸を設計したのが八木山夜露でした！
憲助さんも知るこの人物は、
初めから東方邸に潜入するために仕事をしていたのか？
ただならぬ陰謀があるのかもしれません。
続きは次回、第30話で！
それでは、また！
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