どうも!
管理人の影吉良吉【かげよしりょうきち】です。
今回は「ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風」、
ジェラートについて解説します。
ジェラートはソルベが輪切りにされるのを見ながら、
恐怖のあまり猿ぐつわを飲み込んで窒息します。
彼のスタンド能力については原作で明かされませんでしたが
なぜ、無抵抗のまま亡くなったのでしょうか?
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キャラクター解説
ジェラートは、ギャング組織パッショーネに属する暗殺チームの一人です。
相棒のソルベとは、「できてんじゃあないか?」と言われるほど仲が良く、
常に一緒に行動しています。
ファンからはソルベとジェラートのコンビで「ソルジェラ」と呼ばれることがあります。
暗殺チームは組織から不当な扱いを受けていたため、二人は不満を抱き
「ボス、ディアボロの正体を探ること」を始めました。
ある日、ジェラートは喉の奥に布きれを詰まらせて窒息しているのを発見されます。
衣服に「罰」と書かれた紙が貼りつけられていました。
しかし、相棒のソルベの姿はなく、行方不明でした。
数日後、暗殺チームの元へ巨大な郵便物が届きます。
郵便物には、36個の額縁が入っていましたが、中身は謎でした。
しかし、暗殺チームのメンバーが額縁を並べた時に恐怖します。
それは、輪切りにされた、ホルマリン漬けのソルベでした。
ソルベは生きたまま輪切りにされ、ジェラートは見物させられたため、
恐怖と絶望とショックのあまり、猿ぐつわを喉の奥まで飲み込んで窒息したのでした。
ソルベを輪切りにした犯人にジェラートは、なぜスタンドを使わなかったのか?
原作では回想シーンのみの登場でスタンド能力については一切語られていませんが、
おそらく、暗殺チームですからソルベとジェラートはスタンド使いのはずです。
暗殺チームの二人がなぜ黙って敗北してしまったのでしょうか?
それは原作では描かれていませんが、テレビアニメ版でソルベとジェラートを
襲った犯人にチョコラータらしき人物が描かれていました。
チョコラータはボス、ディアボロも一目置く存在です。
そのスタンド能力は凶悪かつ強力で周囲一体にカビを寄生させて
肉体を腐らせる能力です。
私の予想では、ジェラートのスタンドは『氷系』の能力だと考えています。
しかし、強力な氷系の能力でもチョコラータの『カビ』には敵わなかったのでしょう。
一瞬にして戦意喪失し、敗北してしまったのではないでしょうか?
まとめ
ソルベを輪切りを目の当たりにしたジェラート。
犯人のチョコラータはサディストで強力な『カビ』攻撃を持ちます。
ジェラートの『氷系』の能力では、まったく歯が立たずに戦意喪失し、
敗北してしまったのかもしれません。
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