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どうも!
管理人の影吉良吉【かげよしりょうきち】です。
9/11、日本テレビのNEWS ZERO(ニュース ゼロ)に荒木飛呂彦先生が出演しました!
テーマは「ジョジョの祭典」。
現在、六本木で「荒木飛呂彦 原画展 JOJO 冒険の波紋」が開催されています。
原画展の取材ということで、ニュース ゼロの美人キャスター、桐谷美玲さんが
荒木飛呂彦先生にインタビューをするという内容でした。
(桐谷美玲さんは相変わらずかわいい!)
ところで、先日も荒木先生はNHKの「バクモン」という番組に出演されていました。
しかし、番組では一切「荒木飛呂彦 原画展」に関して触れられることはありませんでした。
一体なぜなのでしょうか?
今回は、ニュース ZEROの詳細と「バクモン」との違いについて
検証してみました。
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ジョジョの絵がきもい?ニュースゼロはツイッターでも告知!
ニュース ZEROでは、桐谷美玲さんの担当する#hashtag(ハッシュタグ)
というコーナーがあります。
ハッシュタグは、SNSで使用される用語ですが、
今、話題のニュースを桐谷さんが現場で取材するという趣旨です。
実際、ツイッターでも告知があり、私もそれで知ることが出来ました。
このコーナーに荒木先生が出演。
番組では桐谷さんが六本木にある新国立美術館で開催されている、
「荒木飛呂彦 原画展 JOJO 冒険の波紋」に来場します。
私も先日、ジョジョ展が開催される2日前、特別に入場ができる
プレビューデイチケットで鑑賞してきました!
プレビューデイの感想については、こちらの記事をどうぞ!
館内では荒木先生が桐谷さんを待ち構え、あいさつ。
荒木飛呂彦「本日は、お暑い中、ご・ご取材いただきありがとうございます。」
じゃっかん甘噛みなのが、かわいい荒木先生(笑)
そして、桐谷美玲さんのインタビューが始まります。
会場内を荒木先生が桐谷さんに解説をしながら鑑賞します。
たぶん、桐谷さんはジョジョは読んでいないと思うのですが
絵画の様に鑑賞していました。
女性の中には、「ジョジョの絵はきもい」と思う方も多いので、
この様なテレビで取り上げられると、ジョジョラーの地位が向上し
肩身の狭い思いをしなくてすみます(笑)
そういえば桐谷美玲さんは、ジョジョの実写版で東方仗助を演じた山崎賢人さんとも
映画やドラマで共演されていましたね。
もしかすると、ジョジョのストーリーを山崎賢人さんから聞いていたかもしれませんね。
ここでは、カラー原画の色に注目。
表紙にもなったストーンオーシャン16巻の波についてです。
ちなみに原画は、こちらの画像です。
ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 Part6 (16) (ジャンプ・コミックス)
紫・緑・ピンクなど普通では考えられない色使い。
この配色についてヒントとなったのは、フランスの画家ゴーギャンでした。
ゴーギャンには、地面をピンク色に塗っている作品があります。
荒木先生は、その作品を見て「地面は茶色じゃなくてもいいんだ!」という
発想の影響を受けました。
今回のジョジョ展ではキービジュアルとして描かれた、
空条承太郎は富士山の前にたたずんでいますが空の色はピンク色。
ジョジョでは、色の使い方に固定概念など無いのです。
NHKは国営だから、バクモンで荒木先生はジョジョ展の宣伝ができなかった?
先日、荒木先生がNHKの「探検バクモン」に出演しました。
爆笑問題がMCの番組で【国立西洋美術館 奇妙な冒険】というサブタイトルが付けられ、
ミケランジェロの作品などを鑑賞します。
まさに荒木先生の回でした。
こちらの記事で「探検バクモン」について記載しています。
しかし、「荒木飛呂彦 原画展 JOJO 冒険の波紋」については一切触れられませんでした。
「この時期に、なぜジョジョ展について話さないのだろう?」と
私は考えていました。
そこは、やはり国営放送のNHK。(正確には公共放送ですね)
CMなども流していないから、「個展の宣伝などはさせねぇよ!」
という感じなのではないでしょうか?
[char no=”2″ char=”驚きの表情”]じゃあ、なんで荒木先生を出演させたねん![/char]
と思う管理人ですが、これも大人の事情なのでしょう。
荒木飛呂彦先生も、それを承知で出演されたと思います。
何の文句も言わず絵画について、コメントをされていました。
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荒木飛呂彦信者も登場!?ジョジョラーの芸能人も紹介される!
ニュース ZEROでは、ジョジョのポージングについてもフィーチャーされます。
通称「ジョジョ立ち」ですね(笑)
芸能人も真似をするという「ジョジョ立ち」
男子フィギュアスケートの高橋大輔さんや
オリエンタルラジオのあっちゃんなど、ジョジョラーの芸能人たちが
SNSで「ジョジョ立ち」しています。
荒木先生が桐谷美玲さんにジョジョ立ちのレクチャーをします。
「人間の捻りの限界を超えること」それが「ジョジョ立ち」の秘訣。
そして、桐谷さんは腕を撚るのですが「腕が細すぎィィ~。」
折れそうなんで無理はしないでくださいね(汗)
擬音についての説明もありました。
有名な「ドドドドド」ですが、実はドラムの音をイメージしていた様です。
あと、場面によって白色と黒色の「ドドドドド」を使い分けていました。
NHKは国営より民営がいい?荒木飛呂彦にジョジョ展覧会を熱く語らせろ!
今回のニュースZEROでは、たっぷりとジョジョ展について紹介されました。
やはり、民放の方が自由な取材が出来るのだろうと感じましたね。
もういっそ、「NHKも民営化すればぁ~」と思いますね。
そうすれば、自由な放送も出来て幅も広がりそうな気がしますね。
ただでさえ若者のテレビ離れも進んでいるのですから偏った考えだと
「視聴者がついていかないのでは?」と思ってしまいます。
まあ、私が決めることではありませんが、そういった意見も反映されると
今後のテレビも少しは面白くなるかもしれません。
まとめ
「荒木飛呂彦 原画展 JOJO 冒険の波紋」の開催は、10月1日までです。
チケットも残りわずかの様なので、まだジョジョ展に行っていない方はお早めに。
ジョジョ展についての記事も書いているので、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ!
またジョジョ展は、大阪でも開催予定なので関西在住の方は期待ですね。
プレビューチケットが販売されたら、ぜひゲットしたいです。
でもチケットの転売はしないでくださいね!
ジョジョラーとして、チケットの高騰は阻止したいと考えています。
それでは、また!
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