離婚

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どうも!

管理人の影吉良吉【かげよしりょうきち】です。

 

 

ジョジョの奇妙な冒険シリーズを通して、

圧倒的な人気を誇る主人公、空条承太郎

 

 

彼は海洋冒険家となり、世界を股にかけて活躍します。

後にアメリカ人女性と結婚し、娘の空条徐倫が産まれました。

 

しかし、その後に承太郎は離婚してしまうのです!

最強主人公も妻との関係は「オラオララッシュ」では

解決できませんよね。

 

 

ただ、私が気になるのはコミックス13巻のプロフィールで

承太郎は「日本人的女性がタイプ」と書いていたのに「なぜアメリカ人女性と結婚したの?」

という疑問が残ります。

 

 

もしくは、常に筋を通す承太郎も恋愛に関してはブレていたのでしょうか?

今回は「承太郎の女性のタイプについて設定がミスっていない?」という記事です。


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【ジョジョ】空条承太郎はやかましい女が嫌い!「どけ、アマ」は当たり前。

空条承太郎と言えば、無口で無愛想なキャラですが

そんなクールな彼に女性たちはメロメロです。

 

[char no=”4″ char=”泣き顔”]空条承太郎さん!モテモテで羨ましい~[/char]

 

しかし、承太郎はうるさい女性が大嫌いなのです。

空条承太郎「やかましいッ!うっとうしいぞォ!」

っていうのが、お決まりのセリフですよね(笑)

 

 

第3部では、承太郎たちが日本からエジプトに向かう最初の飛行機で

CA(キャビンアテンダント)に「まあ、すてきな男性」って思われてるのに

 

空条承太郎「どけ、アマ」

と一蹴します。なんて、もったいないんだ!

私の様な非モテ男子にしたら、羨ましい限りですよ~(笑)

 

※「ジョジョの奇妙な冒険」14巻参照

 

 

ジョジョのクールな主役、承太郎もアメリカ人女性の色気には敵わない?

硬派な承太郎がなぜ、アメリカ人女性と結婚したのでしょうか?

もしかすると、素晴らしいプロポーションにメロメロになったのでしょうか?

 

 

あのクールな承太郎が、実はそんなキャラだったの?

いやいや、ちょっと待ってください!

さすがに承太郎も男ですが、やはりキャラを優先するはずです。

 

しかも、承太郎の元奥さんはすごく美人ですが

プロポーションを売りにするような感じではないと思います。

 

 

では、なぜアメリカ人の奥さんと結婚したのでしょうか?

ここで第3部に書いていたプロフィールを思い出しましょう!

承太郎は「日本人的女性がタイプ」と書いていたのです。

 

 

 

「日本人的」と「日本人」、よく考えると意味が違いますよね?

つまり、承太郎は必ずしも「日本人」の女性が良いと思っているのではなく

「日本人的」心をもった女性がタイプという意味だったのではないでしょうか?

 

 

「日本人的」心をもった外国の女性といえば、承太郎の母ホリーさんが思い浮かびます。

ホリーさんは、ほがらかで優しく聖母のような存在です。

承太郎のタイプは母ホリーさんの様な人だったのかもしれません。

 

 

そして、承太郎の元奥さんもホリーさんの様に

アメリカ人ではあるけど「日本人的」心を持ち、

優しい女性だったのではないでしょうか?

 

 

ちなみに承太郎の奥さんの名前は公表されていません。

原作では妻の名前を一切呼んでいません。

 

そもそも一緒にいるシーンすらありませんが・・・

荒木先生は承太郎の奥さんの名前を決めていたのでしょうか?

気になりますね~。

 


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ジョジョ4部では博士号を取得。承太郎はヒトデに夢中!?

承太郎は第4部から、海洋冒険家という職業についており、

すでにクジラやサメの生態調査で有名になっていました。

 

 

そして、杜王町の滞在中に海岸で見た

ヒトデに関する論文を書いて博士号を取得しました。

 

結構、すごい学者になっていたのですが、実は第4部の時点で

承太郎は結婚していたのです。

 

その根拠となるのが「ジョジョの奇妙な冒険」第6部

ストーンオーシャン第1巻で娘の徐倫が初登場した時に語っています。

 

 

「6歳の時、高熱を出していたのに日本の田舎にいて帰ってこなかった」

もしかすると、この頃から家族の関係性にヒビが入り始めたのかもしれません。

 

奥さんと徐倫にとっては、仕事に夢中で家族をかえりみない、

そんな承太郎は、ただのヒトデマンと思われていたのでしょう(汗)

 

 

本当は吉良吉影と戦い、杜王町を救っていた影のヒーローなんですけどね。

もちろん、無口な承太郎はそんな話もしなかったのでしょう。

なんだか切ないですね。

 

娘の徐倫が原因!?承太郎の離婚時期はいつ?

承太郎が離婚した時期について原作では詳しく書かれていません。

しかし、離婚が決定的となったのは徐倫が補導されたときだと考えられます。

 

徐倫は財布を拾ったのですが、盗んだと勘違いされて

なぜか車も乗っ取ってしまい窃盗の罪を着せられます。

 

※「ストーンオーシャン」9巻参照

 

 

その時、承太郎の元奥さんが電話で連絡をしても

これから日本に飛び立たなくてはいけないという理由で

徐倫の元には現れませんでした。

 

「それでも父親!」と元奥さんは電話越しに激怒していたのですから、

さすがに愛想をつかしたのでしょう。

この出来事が離婚を決定づけたのだと考えられます。

 

まとめ

承太郎の好きになった女性が、たまたま外国人というだけで、

日本人じゃないから、設定ミスというわけではなさそうですね(笑)

 

 

承太郎の元奥さんは、アメリカ人でありますが我慢強く

「日本人的」心をもった女性だったのでしょう。

しかし、そんな「日本人的」心をもった女性でも我慢の限界があります。

 

 

寡黙で多くを語らない承太郎は、

「ん?・・・まあ、そうだな・・・」みたいな返事で会話がなさそうですよね。

 

仕事や杜王町、ジョルノの身辺調査などしっかりと奥さんに説明していれば

離婚はしなかったかもしれないですね。

承太郎の離婚から夫婦関係は会話が大切なのが分かりましたね(笑)

 

 

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それでは、また!


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